ただいま、仔猫ちゃんの捕獲を張り込み中です。。

１７日に、捕獲機に生後４か月ほどの子猫ちゃんが入りました。夜中２４時に置きますと

深夜１時に入っておりました。。その日は新月でした。近くの「のら猫クリニック」の先生に手術をしてもらい(とってもお上手な先生です）オスでした。

一晩考えて考えて、保護して里親さんを探す勇気がなくて、リリースをしてしまいました。走っていく、小さな後姿をみた時に、激しい後悔にかられております。

思い起こすと、４月頃にお腹の大きな女の子がいるとのことで（キアヌ君のきょうだいだと思います、ずっと捕獲できなかった女の子です）

捕獲機を良く認識していて賢く、何度トライをしても捕まえられませんで

そのうち、５月にお腹がぺったんこになっている！との情報が入りまして、そしてさらに別の方から、５匹の子猫が生まれたらしいとの話が・・

７月ごろから、仔猫ちゃんが３匹ほどちょろちょろし始めていたのです。

ちょうどそのころ、私が猫嫌いの方につかまってしまい、エサやりの事など、責められまして、なかなかその場所にいけないくなっておりました。怖くて・・

私が行けなくなってしまってからも、仔猫ちゃんは大きくなり、９月に入って意を決して捕獲することになりました。私が怖がりで行動が遅くなってしまったと・・後悔しています。

すべて天界のミッションであり、サインであり、しっかり見られていると感じます。いつも大きく動揺しながら、やっています。テストに合格できるでしょうか・・

霊格もあがるそうですよ。

子猫シーズンがやってきております。

猫のボランティアさんたちは、助成制度や寄付金があっても、赤字で、自腹の部分が多いです。皆、働いたお給料や、貯金をあてて、活動しております。どこからかお金が入ってくるようなイメージを持っている方もおられますが、どこからもお金なんてやってきません。皆大赤字でやっております。命を助けたい、不幸な猫ちゃんを減らしたいという思いで、皆犠牲を払って、活動をしております。

特定の方だけが大きな負担を強いられるのではなく、色々な方が少しずつでも関心を持って、少しだけでも協力してもれらえると、どんなに良いかと思います。